基本を忘れてはいけません

時間とお金をかけて採用した人材なので、そのまま埋もれるのではなく活躍して会社を背負うような立場になって欲しいと願うものです。より成長してもらう為に、どんどん厳しい課題を与えるという考えも分からなくはないです。しかし、厳しい課題をクリアするにはしっかりとした基本が重要です。世界で活躍するプロスポーツ選手などもそうですが、このような人ほど基本を疎かにしません。
ビジネスマンにおける基本とは、やはり正しい日本語やマナーと言った部分です。どんなに賢かったとしても、変な日本語を使っていたり無礼な態度をとっているとお客様や上司から信頼されることはありません。成長スピードは早ければ早いほど良いに越したことはありませんが、まずは基本です。

多少の厳しさも必要です

ぬるま湯に入っていてもなかなか体が温まりませんし、負荷の低い筋力トレーニングをしていても筋肉はつきません。人間が成長する上でも同じようなことが言え、適度な教育をしてもそれなりの人間にしかなりません。
つまり、新人がへこたれてしまうような接し方も時には必要だと言うことです。厳しい課題を与えたり、あえて突き放すような態度をとるという社員研修は多くの会社で採用されています。厳しい状況の中で、どのように現状を打破するか考える過程が成長に繋がるのです。
ただ、厳しい研修をする際は精神的なケアも大切で、精神的に病んでしまい退職することになれば意味がありません。パワーハラスメントなどにも気を付けて、言動を心掛けます。